スキー場からは、仙北平野が見渡せる。
正午近くになったら昼休みなのか、一斉に人がいなくなった。


 1月26日、腰痛がおさまってきたので待望のスキーに出かけた。かつて勤務した所の近くにある大台スキー場。平日はどこも同じだが、小学校のスキー教室以外は、シニアの方々が多い。

恐る恐る滑り始めたが、自転車や水泳と同じで体が覚えていてくれ、すぐに慣れた。それでも急斜面は腰が引けてしまう。かつて、指導員の資格を持っているKさんに、「腿の筋肉が疲れる。」と話したら、「ああ、それは後傾しているからです。」と言われた。それ以来、意識して体重を乗せようとしているので、以前ほどは腿が痛くならない。しかし、体力は確実に落ちていて、4時間券の終了時刻をだいぶ残して、今日は帰ってきた。車の中で眠気が襲ったのでも老化は自覚させられる。

 

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