季句ノ屋 2019年3月18日 コメントなし わずか1cmほどの小さな花だが,マクロレンズで撮ったら表情が豊かになった。 今年の撮影は無理かなあと諦めかけていた3月17日午前,従兄のO氏が軽トラックでやってきた。何の用事かと出てみたら,「マンサク,持ってきた。」と言う。以前,開花情報などを尋ねていたからであった。小枝を3本,わざわざ持ってきてくれたのには頭が下がる思いである。しばらく水につけて置き,さっそく雪にさして撮影した。あいにく曇りの日で青空を背景にはできなかったが、生きた今年のマンサクの花を撮ることができ,心躍る時間であった。白鳥がロシアへ帰り,この花が咲くと北国にも春がやってくる。まだまだ風は寒いが……。 スライドショーには JavaScript が必要です。 ← ねま~れ・最終コンサート 三寒四温 → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ