雪が多かった今年の冬、3月下旬に入り降雪は落ち着いていた。期待を込めて春の句を3句、ハガキで応募した。思い付き…
matamoya 2ヶ月ぶりの入選
俳句……しばらくぶりに入選
鳥海の 山を見てをり 木守柿 季語を見てお分かりのように、秋も深まった11月3日に投稿した句が、12月15日の…
いとおしい命 二つ
ソバ…… しばらく休んでいた運動(ジョギング)を始めた。久々のマイ・マラソンコースであった。およそ20年前から…
忘れていた頃に……今度は佳作
虫の音(ね)と 星に囲まれ 魂(たま)送り (評)お盆にまつった死者の霊を、八月十六日の送り火で送り返すのが魂…
俳句ーまたもや「秀逸」
4月・6月と新聞文芸欄に採用された句が、思わぬトップ採用の「秀逸」であった。一時はもうやめようかと意欲をなくし…
野菜の再生
この夏、数種類の野菜を再生させることに挑戦した。以前にも大根の茎のついた実の一部を水につけておいて生長させるな…
梅雨明けが待たれる季節に、数年ぶりの希少種
我が家の庭は今、ネジバナ盛りである。芝生の上はもちろん、いろいろな鉢に種が飛んだのか本家に先んじて咲き誇ってい…
忘れた頃に
【秀逸】 水口(みなぐち)に 音符の群れや 苗運ぶ (評)小川から田に水を引く口を水口と呼ぶ。かつては山の神が…
マリエータ
クラシックギターの曲に「マリエータ」という渋い曲がある。スペインの作曲家タレガの作品である。有名な「アランブラ…