猛暑に一区切りついたかと思わせる8月19日、涼しい夜がやってきた。ようやくエアコンなしで気持ちよく寝られると、…
方言あれこれ (2)
てづま 今回の二つの方言は、少年時代の思い出に関係している。明治28年生まれの祖父は、昭和28年生まれの私…
方言あれこれ (1)
チョスナ 昭和59年4月、数年にわたる県外と県北での勤務を終え、故郷へ赴任した。そこで与えられた机に座っ…
matamoya 2ヶ月ぶりの入選
雪が多かった今年の冬、3月下旬に入り降雪は落ち着いていた。期待を込めて春の句を3句、ハガキで応募した。思い付き…
俳句……しばらくぶりに入選
鳥海の 山を見てをり 木守柿 季語を見てお分かりのように、秋も深まった11月3日に投稿した句が、12月15日の…
いとおしい命 二つ
ソバ…… しばらく休んでいた運動(ジョギング)を始めた。久々のマイ・マラソンコースであった。およそ20年前から…
忘れていた頃に……今度は佳作
虫の音(ね)と 星に囲まれ 魂(たま)送り (評)お盆にまつった死者の霊を、八月十六日の送り火で送り返すのが魂…
俳句ーまたもや「秀逸」
4月・6月と新聞文芸欄に採用された句が、思わぬトップ採用の「秀逸」であった。一時はもうやめようかと意欲をなくし…
野菜の再生
この夏、数種類の野菜を再生させることに挑戦した。以前にも大根の茎のついた実の一部を水につけておいて生長させるな…